自然風庭園の造園設計施工から一貫した管理。植木、芝、敷石、庭石を駆使した自然な庭造り・ガーデニング。ウッドデッキ、テラスも自然に調和して仕上げます。

和、洋の素材を融合し、クラシックな雰囲気の自然風の庭

施工前

施工前

それでは庭自体も平面的になり狭く感じますし、話していく内に自然風な庭作りに賛同していただきデッキも雰囲気に合う様、トータル的にデザインをしてやって下さい。というお言葉を頂きました。

埼玉県 N様邸
デッキに憧れ、工務店にもお願いをしていた段階での打ち合わせとなりました。
デッキも建築に対して1.5mぐらい縁側の様に張り出す予定だったらしいのです。

デッキは古電柱で面取りのしてあるやわらかい素材を用い、斜め45度に約6m2ぐらいのスペースを張り出し、できたデッドスペースに植栽をすることによって無駄なく広く感じることができました。
機能動線は、斜め45度のデッキの線と平行に高低差を付け、玄関から門までの動線とつながります。
玄関から門までのアプローチは洗い出しとして、真的に広く角張って取りました。洗い出しの中にデッキからの動線と同じラインの線を加え繋がりを持たせ、統一感がとれ広く感じることができたと思います。

玄関までのアプローチ

主な樹木
シャラ、ヒメシャラ、ザイフリボク、ヤマモミジ、コドリトネリコ、クロモジ、ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、タマリョウ、など

東京都 Y様邸
約15uの玄関から歩道、道路へとつながる前庭です。
家族4人分の自転車置場、玄関から歩道への動線をどう構成するかがポイントでした。
歩道からスムーズに自転車が出し入れできるように庭の半分以上の面積を自転車置場
として確保し、玄関を開けて道路に目線が行かぬよう植栽して、
斜めに緑のトンネルを歩いてもらうように設計しました。

京町屋風の縦格子の木製フェンスで外周をまとめ、
枕木の散水栓を添影物としてあしらいました。
ネックであった自転車置場がいい空間を保ち、
建築との調和も良く小さい庭ながらもまとまった
仕上がりになりました。

主な樹木: コナラ、ツリバナ、コバノトネリコ、
ヤマモミジ、オトコヨウゾメ、チャボヒバ、
ヒメウツギ、バイカウツギ など

東京都 T様邸

自転車置場の物置が庭の一番奥にあるため、自転車をもって庭を横断する形が前提での 設計となりました。
日当たりがいいのですが、ちょっと離れた南側にマンションがあり、 目隠しも必要になります。

建物側に重点を置きGL(グランド)よりも40cmぐらい高低差をつけ、
部屋から緑が間近に感じられるよう植栽をし、樹木の間からは
小さな川の流れが横断する動線を横切り、デッキからはフェンス越し
に流れの水がちらほら見えるようにデザインしました。
デッキから物置までの動線は三和土に石張り、アンティークレンガなどを
織り交ぜて配しました。

足元に変化があると、短い距離でも長く感じられ楽しくなります。
三和土は良い意味で綺麗にやりすぎず、けもの道の雰囲気が出るように。
石張りは足の裏で凸凹が感じられる様意図的に張りました。

主な樹木:
アカシデ、ツリバナ、コハウチワカエデ、ザイフリボク、
サラサウツギ、イワガラミ、コバノトネリコ、ナツハゼ など

東京都 M様邸

庭の地形はL地形で玄関から
雑木林の中を抜け、デッキまで
枕木のアプローチで進み、
デッキから芝生へと開放された空間、
というデザイン構成にしました。

主な樹木:
ヒメシャラ、シラカバ、ヤマボウシ、ダンコウバイ、
コバノトネリコ、コナラ、バイカウツギ など

建築的にレンガを多用している洋風作りの家でしたので、背景を暗めにスギ、サワラ
などの針葉樹を配し、雑木はヒメシャラ、シラカバ、コバノトネリコなど幹に特長の
ある明るめの木を植えることにより、雑木の線を強調できたと思います。
雑木の足元にはコケやシダ、山野草を植え、季節感のある野趣的な明るい庭になりました。

東京都 Y様邸

建築のリフォームと共に庭も…という所から話が始まりました。
以前の庭の材料(素材)を極力使う形で設計しました。
存在感の強すぎた約1m位ある水鉢を、和室前に降り蹲踞としたことで高低差が生まれ、
空間が広がり、水鉢も小さく感じることができました。
もう一つ景石としておいてあった巨石を 近影として建物側に据えた事により、
奥行きが生まれました。

住宅庭園施工例

主な樹木:
ヒメシャラ、ダンコウバイ、ミヤマガマヅミ、
ヤマモミジ、コハウチワカエデ、シロヤマブキ など

住宅庭園施工例

施工中に穴を掘っていたら多摩川の石なのでしょうか?
玉石が出てきたので、回遊する動線を既存の飛石と玉石、古レンガなどで
組み合わせたアラレコボシとしました。

家に囲まれている庭なので、強風が避けられるのでしょうか?
雑木たちの紅葉のグラデーションが素晴らしく綺麗でした。

東京都 I様邸 (06.08.19追加)

庭の設計施工面積は2つあり、玄関前と玄関を開けて からのスペースです。 統一はされていながらも、違った雰囲気をもった空間 にしようと心がけました。

建築は蓼科の別荘のイメージで庭のスペースは道路より高台にあるため、木の葉を透かして眺められる様に設計しました。
物干し場兼用の庭であり、建築の外観要素を含んでいた為、大小の植栽を配し、シンプルで緑豊かに仕上げました。

主な樹木:
坪庭側
ソヨゴ、チャボヒバ、ヤダケ、
イノデ、サルココッカ、ヘテラ

玄関前
コナラ、ダンコウバイ、モミジ、
ツリバナ、アオダモ、ソヨゴ

玄関をあけて一枚ガラス越しの北側の庭が見える薄暗いスペースをどう利用するかがポイントでした。 イメージは近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの旧帝国ホテルです。

 

大谷石とレンガを組み合わせ、水鉢にはイギリス製のボロボロ のアンティークバケツ、樋にはステンレス製のアングルを利用しました。 レンガは足元のレンガと積んである物とでは、同じアンティーク物ではありますがサイズをかえて変化をもたせ、植栽も日陰に 強い、ソヨゴ、チャボヒバをメインにイノデ、サルココッカ、ヘテラなどでしっとりまとめ上げました。